Mizublog

100歳まであと72年。なるべくゆるく、ながく、さすてなぶるに、生きていくために、考えていること。

200425_人に会うのがストレスなら、会わなければよい

こんにちは。

 

いろんな人と会うことを無理して頑張っていた時期があります。

その時期のことは、今でも自分の役にたっていると思いますが、

継続することは、自分にとってストレス、自分自身の消耗と気が付いて、

やめました。

今はすごく快適です。

 

内向的ということ

内向的と外向的、という分け方があると思います。ユング、という人が初めに

提示されたものです。

もし自分が内向的であると感じるのであれば、ぜひ、ひとりの時間を増やしてみてください。

 

きっと次の日は、いつもよりすっきり目覚められると思いますよ。

 

内向的ということばについては、カミノユウキさんという方が、とてもわかりやすく

まとめてくださっています。

 

kaminoy.com

 

内向的な人と、外向的な人は、根本的に、エネルギーの溜め方がちがうんですね。

 

内向的な人は、ひとりの時間をもって、エネルギーを溜める。

一方、外向的な人は、ひとに会って、エネルギーを溜める。

 

真逆ですね。

 

さらに、ここでわたしが特に言っておきたいことは、以下になります。

 

・内向的か、外向的かは、二極化するものではない。

 (白と黒に分かれるのではなく、グレーがたくさんいるイメージ。どちらが濃いのか。)

・相手や場面、経験してきたことによって変化するもの。

 (仕事仲間の前、家族の前、でも違います)

・内向的か、外向的かは、他人からは判断できない

 

つまり、自己分析でしかわからないということです。

このあたりは、時間をかけて、じっくりと、考えてみてください。

 

以下のような記事も参考になります。

ddnavi.com

自分にとってストレスとは何か

ストレスにもいいストレスと悪いストレスとあります。

ここで言っているのは悪いストレスの方です。

 

自分にとって、何が悪いストレスになるのかまず理解して、そこからすみやかに、

離れていきましょうという話です。

 

悪いストレスというのは、自分自身を消耗させ、エネルギーを減らしてしまうものです。

例えば、適度な緊張感は、ストレスですが、そのエネルギーを使って、いい方向に

進めさせることもできます。

ですが、人に合わせる、空気を読む、怖い、不安、などは程度が大きくなると悪い

ストレスになります。エネルギーはどんどん減っていきませんか?

なので、なるべく早めに離れた方がいいですよね。

 

わたしの場合は、むやみやたらと人に会ったり、飲み会に出たり、イベントに参加

したり、、それらは結構エネルギーを消耗して元気がなくなってしまうので、

極力なくしています。

 

会う人を、自分が、選ぶということ

人に全く会わないことをお勧めしているのではありません。

会う人を、会うタイミングを、自分自身で選んでいこう、という勧めです。

もちろん、先に述べた外向的な人は、人に会うことで元気になれるので、

ぜひ、人に会って楽しんでほしいです。

自分以外の人からの学びはとても多いですから。

 

とにかく大切なことは、会う人を、自分が、選ぶということです。

もっと能動的でいいんです。断りにくいかもしれませんが、丁寧に説明すれば大丈夫。

わたしも結構、仲のいい人には説明してしまいますね。

人と会うと疲れるタイプなのと。

それで離れていく人は、もともと近くにいなくても大丈夫な人だと思いますね。

 

自分を丁寧に説明して、そばにいる人を大切にすればいいと思います。

 

 

最後に本日のまとめです。

自分が内向的かどうか、自分にとって悪いストレスとは何か。

まず自分を知ることから始めましょう。

そして、能動的に、会う人、タイミングを決めていきましょう。

 

以上です。

ではまた。